Amazon 傘下の Zoox は現地時間 8 月 10 日、Las Vegas で有料ロボタクシー営業を開始します。7 月 30 日に NHTSA が Zoox 向けに商用免除を認めており (初報は 2026-07-30)、ハンドルとペダルのない目的専用車が全米で初めて有料運行する事例となります。
主なポイント
- 免除により Zoox は 2 年間で最大 2,500 台を年間で商用配備可能。連邦自動車安全基準 8 項目の適用が外れる
- 対面 4 席の双方向 EV ポッド (最高時速 75 mph) が Las Vegas ストリップ周辺で運行。運賃は基本料金+時間・距離課金で、Uber の Comfort 相当帯に設定
- これまで無料招待制で 100 万人近くを運び、走行実績は 300 万マイル超に到達
- 次の展開都市として Miami と Austin が指定済み。San Francisco・Los Angeles・Atlanta への拡張も計画
- 車両の事故・ソフト停止・不適切停車は即時 NHTSA へ報告する義務があり、システム的な安全問題が発覚した場合は免除が撤回される
出典: TechCrunch Mobility: Zoox prepares for launch and Uber's AV empire