TSMC は 7 月 16 日、2026 年 4-6 月期の売上高が前年同期比 36% 増の 402 億ドル (約 6.3 兆円) となり、四半期として過去最高を更新したと発表しました。粗利益率は自社ガイダンス上限を超える 67.7% に達し、純利益は同 77% 増の 7,065 億台湾ドル (約 220 億ドル)。AI 用アクセラレータを中心とする HPC (高性能コンピューティング) セグメントが前四半期比 20% 増と急伸し、売上構成の 66% を占める水準にまで拡大しています。同社は通年売上高の伸びをドルベースで +40% 超に上方修正し、7-9 月期のガイダンスも 458 億ドルまで示しました。

主なポイント

  • 4-6 月期売上高 402 億ドル、前年同期比 +36%
  • 純利益 +77%、粗利益率 67.7% でガイダンス上限超え
  • HPC セグメントが売上構成比 66% に、前四半期比 +20%
  • 通年成長見通しをドルベース +40% 超に上方修正
  • 7-9 月期売上ガイダンスは最大 458 億ドル

出典: TSMC Q2 2026 slides: AI demand drives record margins, HPC surges 20%