台湾積体電路製造 (TSMC) は 2026 年 9 月 10 日、8 月の月次売上高が新台湾ドルで 5,148.06 億 (約 163.2 億米ドル) に達したと発表しました。前年同月比 +53.3%、前月比 +10.1% の伸びで、8 月として過去最高です。生成 AI 向けの高性能プロセッサや新型スマートフォンの立ち上がりが売上を牽引し、月次売上は 4 か月連続の増加となりました。同社の 1 〜 8 月累計売上は 3.387 兆台湾ドルで、前年同期比 +39.3% と広がっています。

主なポイント

  • 8 月単月売上 5,148.06 億台湾ドル (約 163.2 億米ドル)、前年比 +53.3%、前月比 +10.1%
  • 生成 AI 向け高性能演算チップ需要が最大の牽引役、スマートフォン新モデルの量産開始も寄与
  • 月次売上は 5 月以降 4 か月連続で前月比増加、AI インフラ投資の下支えが続く
  • 1〜8 月累計 3.387 兆台湾ドル、前年同期比 +39.3%。通期でも二桁後半の成長見通しを維持
  • Apple A20 Pro など 2nm 世代の量産立ち上げが今後の売上構成に影響する見込み

出典: TSMC posts record monthly revenue for August on strong AI demand — Focus Taiwan