Terra Drone は 8 月 25 日、防衛装備庁 (ATLA) の「迎撃用小型無人機の迅速取得プロジェクト」で同社の迎撃ドローン「Terra B1」が唯一実証試験を通過し、量産契約を締結したと発表しました。海上自衛隊への納入は 9 月開始を予定し、日本製の低コスト対 UAV 手段として運用が始まります。

主なポイント

  • 実証試験は 7 月 15 日〜8 月 6 日。ATLA が 4 社の候補機に評価を課し、Terra B1 のみ量産段階へ進出
  • プロジェクトは 6 月 5 日発足の「Interceptor Drone Rapid Acquisition Program」。長距離片道攻撃型 UAV (Shahed 系) を想定
  • 実証から量産契約まで約 3 か月弱、契約金額と調達数量は非開示
  • 従来の迎撃ミサイルに比べ 1 機当たりコストを大幅に抑える「低単価迎撃」路線として位置付け
  • 初期納入先は海上自衛隊。9 月から順次実配備を予定

出典: Terra Drone's Japan-Made Interceptor Drone "Terra B1" Solely Passes ATLA Demonstration Test