米上場の SuperX AI Technology (NASDAQ: SUPX) は 8 月 25 日、日本子会社 SuperX Industries が WOODMAN 社から NVIDIA B300 GPU を核とするサーバクラスタを 3,880 万ドル (約 57 億円) で受注したと発表しました。横浜市内で建設中の AI インフラプロジェクト向けで、納期は 2026 年 11 月中旬。SuperX と WOODMAN の初の商用契約であり、SuperX が日本の GPU コンピュートインフラ市場に本格参入する足掛かりとなります。
主なポイント
- 契約総額は約 3,880 万ドル。8 月 20 日時点で契約額の約 20% を前金として受領済みで、残額は出荷前に支払われる契約条件。
- 供給対象は NVIDIA B300 (Blackwell 世代) GPU を搭載する高密度 AI 訓練 / 推論用サーバクラスタで、横浜の AI データセンター案件に納入される。
- SuperX は米上場ながら日本法人 SuperX Industries を経由して国内案件を受注する構造をとっており、Neocloud 系事業者や大企業の on-premise AI 需要を狙う。
- 日本国内では SoftBank や KDDI が Neocloud 型 GPU クラウドを立ち上げる一方、事業会社が自社データセンター内に AI 計算基盤を持ち込む動きも並行して進んでおり、今回の WOODMAN 案件はその後者に該当。
出典: SuperX Secures $38.8 Million Nvidia B300 Server Order in Japan