エンジニアリングマネージャーの Iheatu Chris Wogu 氏が、Claude Code 用プラグイン「Superlite」を公開しました。仕様書を渡すと、最初の質問と計画承認を 1 回ずつ済ませた後は、破壊的・外部向け・セキュリティに関わる操作を除いて人に確認せず実装を進めます。Claude Code で中規模の機能をまとめて作らせたい開発者向けで、人が各段階に関わる既存のワークフロー「superpowers」から構成を借りつつ、速度を優先した設計です。
主なポイント
- 計画はタスクのグラフとして作られ、ファイルや依存関係を共有しないタスクは並列に実行されます。
- モデルに役割を割り当てます。Opus は調整役でコードを編集できず、Sonnet が大半の実装とレビュー、Haiku が小さな機械的作業を担当します。Hook でこの制約やテストのバックグラウンド実行を強制します。
- 作者のベンチマーク(同じ仕様、隠しテスト 177 件)では、最新版が 16.1 分・21 エージェント(最大 18 並列)で全テストを通過し、superpowers の標準構成(3 回平均 33.6 分)より 52%、並列化した構成(同 23.5 分)より 31% 速かったとしています。最新版の数値は 1 回の計測で、作者自身も「強い示唆であり査読済みの科学ではない」と書いています。
- 利用には Claude Code・git・Python 3.10 以上・bash が必要です。superpowers とはスキル名が衝突するため、同じセッションで併用しないよう注意書きがあります。
リポジトリ: iha2/superlite
出典: Superlite: hand an agent a spec, come back to tested work