Sony Group の十時裕樹 CEO が 8 月 18 日公開の Wall Street Journal インタビューで、PlayStation 6 の発売時期は「まだ社内で固まっていない」と述べました。当初 2027 年冬商戦での投入が有力視されていましたが、AI データセンターに DRAM が吸われて価格が急騰する「RAMageddon」と呼ばれる現象が原因で、次世代機の量産経済性を確保できない状況が続いています。
主なポイント
- Counterpoint Research によれば DRAM 価格は 1 年で約 600% 上昇
- PS5 生産用 RAM は 2027 年 3 月まで確保済み、翌年度分は既に完売
- 十時 CEO「重要性を考慮すれば何らかの手を打つ必要がある。さもないとこの環境では生き残れない」と危機感を表明
- 一部報道は PS6 が 2028 年、悪ければ 2029 年までずれ込む可能性を指摘
- 業界広くゲーム機・PC・スマートフォンで価格転嫁と発売延期の議論が進む