ソフトバンクは 2026 年 8 月 19 日、京都・清水寺の境内に同年 2 月に設置した新規 5G 基地局を報道関係者向けに公開しました。音羽山中腹の懸造建築と深い谷という電波が届きにくい地形で、景観保護規制と 5G カバレッジを両立させた事例として紹介されています。
主なポイント
- 対応周波数: 900MHz 帯・1.7GHz 帯・2.1GHz 帯・5G Sub6 (3.4/3.5/3.9GHz 帯)
- 従来は清水の舞台周辺で 5〜10Mbps まで落ち込むこともあったが、Sub6 5G 接続時に 100〜200Mbps 水準に改善
- コンクリート柱にアンテナと装置を集約した構造で、景観条例と文化財保護に配慮した意匠
- 訪日観光客の集中で通信混雑が深刻化する寺社エリアへの 5G 敷設は、キャリア各社にとって難題
- ケータイ Watch の別レポートでは、同じ舞台上で下り 445Mbps を記録したケースも紹介されている