Salesforce は 2026 年 9 月 11 日、Agentforce に業務別の Job-Ready エージェント 7 種を追加すると発表しました。同社は Agentforce と Slack で既に 70 億件の Agentic Work Unit を提供済みで、AI に「質問へ答えさせる」段階から「業務を回させる」段階へと軸足を移す位置付けです。
主なポイント
- Casey: 音声・SMS・WhatsApp・Web チャットにまたがるサポート応対を担当し、FAQ・返品・アカウント管理・人手へのエスカレーションに対応します
- Paige: IT / HR の従業員リクエストを Slack やポータル、既存業務ツール上で解決します
- Carter: EC ショッパーの商品探索・比較・チャット内決済までを支援します
- Marshall: サプライチェーンの back-office 処理をエンドツーエンドでオーケストレーションし、全アクションの監査記録を残します
- Piper (インバウンド営業) / Fin (顧客体験ワークフロー) を含む 6 種が即日 GA。Outbound Sales の Hunter のみパイロット中で、11 月 GA 予定です
- 名称は顧客がリブランド可能で、7 種の agent は既存 Agentforce プラットフォームからそのまま呼び出せます