リクルートホールディングス (6098) は 8 月 10 日、2027 年 3 月期通期の連結純利益予想を 6,230 億円から 7,550 億円へ 21.2% 上方修正すると発表しました。4 期連続の最高益予想の再度の引き上げで、米欧 Indeed の有料求人枠が想定を上回った点が主因です。同日の東証プライムでストップ高となり、上昇率首位となりました。

主なポイント

  • 通期売上高予想も 3.66 兆円に据え置きから上乗せへ、EPS は 335 円 (前年比 +23.4%) 見通し
  • HR Technology セグメント (Indeed、Glassdoor 含む) の売上成長を牽引材料に挙げ、有料求人単価の上振れと米欧の求人需要回復を反映
  • 円安効果と国内派遣・マッチング領域の堅調さも寄与
  • 通期業績予想の上方修正は今期 2 度目、前回 5 月に続く見直し
  • 米国雇用統計が減速方向にあるなか、Indeed 有料掲載の粘り強さが同社株のカタリストとして再評価される展開

出典: リクルートHDストップ高 今期純利益を上方修正(10日の株式市場)