大阪公立大学は 10 月 5 日の記者会見で、10 月 2 日未明から続いていた大規模システム障害が外部からのランサムウェア攻撃によるものだったと公表しました。学長が謝罪し、10 月 8 日まで全授業を休講、9 日からの対面授業再開を目指すとしています。

主なポイント

  • 約 500 台のサーバーが一斉停止し、杉本・中百舌鳥・阿倍野・森ノ宮・りんくうの全 5 キャンパスでネットワークや大学メール、ポータル、授業支援系が利用不能に
  • バックアップの多くも暗号化されており、復旧の長期化が懸念されている
  • 学生・卒業生・教職員ら少なくとも 13 万人分の個人情報 (住所・メールアドレス・携帯番号など) が影響を受けた可能性があり、漏えいの有無を調査中
  • 大学側は現時点で身代金要求の有無は公表しておらず、外部機関と連携して被害範囲と原因を精査している

出典: Osaka University Network Outage Adds to String of Cyberattacks in Japan