OpenAI は 8 月 11 日、これまで米国で試験提供してきた ChatGPT 広告を日本・英国・ブラジル・メキシコ・韓国の 5 市場に拡大しました。広告は無料および ChatGPT Go 利用者の回答下部に表示され、明示的に「Sponsored」ラベルが付きます。Plus / Pro / Business / Enterprise / Education 契約者は引き続き広告なしのまま利用でき、無料ユーザーは利用制限と引き換えに広告を非表示にする選択肢も提供されます。日本市場での本格展開は 6 月に asia.nikkei が予告した通りとなりました。

主なポイント

  • 拡大市場: 米国 (2026 年 2 月開始) に加え、8 月 11 日から日本・英国・ブラジル・メキシコ・韓国で提供開始
  • 表示位置: ChatGPT の回答直下に「Sponsored」ラベル付きで表示。回答本文自体は広告主の意向で書き換えられないと明言
  • パーソナライズ: 現在の会話・過去のチャット・広告への反応を利用可 (ユーザー側で ON / OFF 切替可能)
  • 対象プラン: 無料 / Go プラン。Plus・Pro・Business・Enterprise・Education は広告非表示のまま
  • ビジネス背景: OpenAI の企業向け売上は同社総収入の 40% 超に達し、消費者向けとの均衡が今年末に見込まれる中、無料層の収益化圧力が高まっていた

出典: OpenAI offers ChatGPT ads to new markets including the U.K., Brazil and Japan