8 月 24 日の東京株式市場で日経平均は 488.27 円 (0.74%) 安の 65,528.09 円で取引を終えました。TOPIX は 6.00 pt 高の 4,073.29 と逆行しており、下落は日経の高値ハイテク・半導体関連に集中しました。今週予定される Nvidia の決算発表を前に、AI・HBM 関連への強気ポジションが利食いされた形です。
主なポイント
- 日経平均は 65,528.09 円 (-488.27 円、-0.74%)、TOPIX は 4,073.29 (+6.00 pt、+0.15%) と対照的な動き。
- 半導体・AI 関連の代表銘柄 Kioxia は 6.24% 安の 50,930 円と急落。AI サーバー・HBM 需要への期待が高い分、海外ポジション調整と利食いを受けやすい構造。
- 米フィラデルフィア半導体指数 (SOX) が前週末の米市場で下落した流れが東京にも波及。ダウ・S&P500・Nasdaq は上昇していた中での逆行。
- 日本政府は 2040 年度までに公民合計で 370 兆円超を半導体・AI・エネルギー・防衛・造船・ロボット等の戦略分野に投じる方針を掲げており、中期の資本流入テーマは維持されている。
- 直近の相場は Nvidia 決算 (現地時間 8 月 27 日) と Jackson Hole 後の金利観測に神経質な展開が続くとの見方。