ニチレイは 7 月 17 日、13 日から続いていたサイバー攻撃によるシステム障害の影響業務を同日から順次再開すると発表しました (初報は 2026-07-13)。KFC やくら寿司、イオン系列など取引先の食品供給にまで波及した大型インシデントで、全面復旧は来週中を目指しています。
主なポイント
- 7 月 13 日にサーバへの不正アクセスを検知、当日中にシステム遮断・緊急対策本部設置。15 日に「サイバー攻撃」と正式公表
- 影響を受けたのはニチレイロジグループの冷蔵倉庫入出庫業務とニチレイフーズの冷凍食品出荷業務。全国のコールドチェーンが停滞
- 外部セキュリティ専門会社と対策を実施した上で、17 日から段階的に業務を再開。全面復旧は「来週中めど」
- 攻撃を受けたサーバに個人情報が保管されていたため、漏えいの可能性がある事案として個人情報保護委員会に報告
- 波及先は日本 KFC (全店で品切れ・臨時休業の恐れ)、くら寿司 (寿司ネタや冷凍食品の納品遅れ)、イオン系列 (欠品) など広範