東京消防庁が公表した最新統計で、リチウムイオン電池搭載製品による都内の火災は 2025 年に年間 382 件と過去最多を更新し、2026 年も 5 月末までで 179 件と前年同期の 117 件を大きく上回るペースで増えていることが分かりました。負傷者数も過去水準を超えつつあります。
主なポイント
- 都内出火件数は 2025 年 382 件で過去最多、2026 年 5 月末までで 179 件 (前年同期 117 件の約 1.5 倍)
- 出火原因製品はモバイルバッテリー 130 件が最多、次いでスマートフォン 43 件、電動アシスト自転車 25 件
- 月別では 7 月 43 件・10 月 42 件・8 月 41 件と、気温の高い夏場を中心に多発
- 負傷者は 2025 年 66 人、2026 年は 5 月末までで 41 人と前年同期 14 人から急増、既に 2024 年通年 40 人を超過
- 東京消防庁は充電中の放置回避、非純正品や損傷したバッテリーの使用中止を呼びかけ