日経クロステックが 7 月 17 日、人型ロボ市場で中国が出荷台数トップ・ソフト面でも先行する現状を伝えました。中国 AgiBot (智元機器人) が 2026 年 3 月に累計生産 1 万台へ到達した一方、日本勢はデータ収集とコア部品技術による挽回を狙う構図が浮かんでいます。
主なポイント
- AgiBot は出荷台数ベースで世界首位、2026 年 3 月に累計 1 万台を達成
- 中国はドローン産業由来の部品供給網を武器にサイクルタイムでも先行、日中差は開発期間で約 1 週間半とされる
- 山善・ツムラ等が 7 月に「フィジカル AI・ロボットデータ収集センター」を開所、AgiBot 機 50 台を稼働予定
- 日本の AI ロボット協会 (AIRoA) はトヨタ「HSR」で約 7 万時間の動作データを蓄積
- 日本勢の戦略はセンサー・アクチュエータ等コア部品の技術優位を軸に組み立てる