Google は Gemini API の管理エージェント「Antigravity」を更新し、preview 09-2026 版を公開しました。これまで別プロダクトだった Antigravity Coding Agent のツール・実行環境を Gemini API 経由で扱えるようにし、あわせて Files API と Credentials API を新設しました。実行モデルは Gemini 3.8 Flash で、AI Studio と Interactions API から利用できます。

主なポイント

  • サンドボックス化された Linux 環境でコード実行・ファイル操作・Web ブラウジングを 1 API 呼び出しで実現
  • ファイルの入出力を Files API に分離し、エージェント環境と外部の間のデータ受け渡しを標準化
  • Credentials API を新設し、MCP サーバーや第三者 API の資格情報をエージェントへ安全に渡せる設計
  • ローカル実行するツール群はパラメータが snake_case から PascalCase に変更、ファイル編集は「行範囲置換」形式に変更
  • 旧 antigravity-preview-05-2026 は 10 月 5 日に停止、期日以降のリクエストは新ハーネスへ自動転送

出典: Antigravity agent | Gemini API | Google AI for Developers