JA 三井リースグループ、富士通、スマートバリューは 9 月 18 日、社用車の EV 導入における意思決定を支援するサービスを共同開発したと発表しました。JA 三井リースグループが「EV シミュレーションサービス」として提供を開始し、EV に切り替えた際の適合車種・電費・充電運用・TCO を可視化した上で、車両調達・ファイナンス・導入後運用までを一気通貫でカバーします。
主なポイント
- スマートバリューの車両運行管理「CiEMS」で収集した走行データを富士通のシミュレーション基盤で分析し、業務要件に合う EV 候補・充電計画・費用対効果を提示します
- 見積り段階では走行距離・稼働時間・充電拠点の制約を反映して現行 ICE 車両との比較を行い、投資判断に必要な TCO 試算を出力します
- JA 三井リースグループは車両調達とファイナンスに加え、CiEMS 連携での運行日報・アルコールチェック・安全対策の法令対応まで導入後運用を継続支援します
- 3 社の役割分担は「JA 三井リース=リース・運用」「富士通=シミュレーション」「スマートバリュー=車両運行データ」で、法人フリート向けの EV 移行検討を一元化する狙いです