中国の AI ラボ DeepSeek は 9 月 9 日、中間モデル V4.1 Flash の限定ベータを API 経由で開放しました。ベータ版は deepseek-v4.1-flash-expires-on-0910 として提供され、ベータ期間終了後は 9 月 10 日前後 (北京時間) に正式版へ切り替わる予定です。マルチモーダルを後付けでなく基盤設計に組み込んだ新アーキテクチャが特徴です。
主なポイント
- 新アーキテクチャで画像などの視覚入力を「あとから足す拡張」ではなくベースの一部として扱う設計。
- 社内・社外テストで性能・コスト・速度・総処理時間のいずれも既存の V4 Pro を上回ると DeepSeek は主張。
- ベータ料金は既存の V4 Flash と同水準。1 アカウントあたり同時 20 リクエストまで。
- モデルの
-expires-on-0910サフィックスが示すとおり、ベータ版は 9 月 10 日に停止し正式リリースへ移行。 - V4.1 は当初 Flash のみで、Pro 版のスケジュールは未発表。
出典: DeepSeek begins limited-time beta of V4.1 Flash multimodal model