Anthropic は 10 月 7 日、Claude Code 2.1.293 を公開しました。同日発表の claude-haiku-5-5 を Anthropic API 上の既定 Haiku モデルに切り替え、1M コンテキストと 100 万トークンあたり 0.10 / 0.50 ドル (100K トークン超は 0.50 / 2.50 ドル) の価格に対応します。
主なポイント
- Haiku 5.5 への切り替えに加え、
subagentStatusLineペイロードにagentTypeを追加し、カスタムサブエージェントの識別を容易にしました。 - Mod 向けの
$.tool.registerにisDeferredオプションを追加し、falseに設定するとツールのスキーマをツール検索を介さず最初からプロンプトに含められます。 - コンテキスト圧縮直前のアクションを「完了済み」と誤認して作業を取り下げてしまう不具合、HTTP MCP 接続が切断まで送信済みリクエストを保持し続けるメモリリークを修正しました。
claude logs/stop/kill/rmなどが、ログインが期限切れ付近のときに意図せずサインアウトを引き起こす認証不具合を修正しています。claude agentsが.claude/settings.local.jsonなどに保存されたバイパス許可をバックグラウンドセッションで無視する問題や、Chrome モードでの/tui切断、Vim モードや Windows のプロセス終了関連の不具合も修正されています。
直近リリース 2.1.290 の cloud session スリープ修正と、2.1.281 の自動モード却下メッセージ変更は本バージョンで取り消されています。