中国の工業情報化部 (MIIT) は 9 月 7 日、情報通信分野に関する 2026-2030 年の 5 か年計画を公表しました。2030 年までに知能計算能力を 9,800 EFLOPS (2025 年基準の 1,590 EFLOPS からおよそ 4 倍) に引き上げ、期間中の情報インフラ投資を累計 3.8 兆元 (約 5,320 億ドル) 積み上げる目標を掲げます。GPU 1 万枚超あるいは 10 万枚超規模の知能計算クラスタの「秩序ある展開」を明記しており、加速器の国産化と大型データセンターの整備を全国で進める方針です。
主なポイント
- 2030 年の知能計算容量目標: 9,800 EFLOPS (FP16 基準)。2026 年 6 月時点の実績は 2,185 EFLOPS
- 5 年間の情報インフラ累積投資: 3.8 兆元 (約 5,320 億ドル)
- GPU 1 万枚超あるいは 10 万枚以上の知能計算クラスタの「秩序ある展開」を明記
- 産業全体・イノベーション・グリーン成長・インフラ・応用普及にわたる 13 の主要指標、26 の重点タスクを 6 分野に整理
- 中国は既に加速器 1 万枚超を備える知能計算施設 52 箇所を構築済みと発表