Bun 開発チームは 9 月 5 日、JavaScript ランタイム Bun の v1.4.2 を公開しました。前日 9 月 4 日にリリースされた v1.4.1 (202 件の issue 修正と HTTP/2 対応を含むメジャーアップデート) で混入した回帰の緊急修正が主目的です。
主なポイント
- v1.4.1 由来の 2 つの回帰を修正:
bun buildの rename 処理で Elysia アプリに影響する不具合と、AsyncLocalStorage のメモリリーク - worker_threads の
onlineイベント発行順序を Node.js 準拠に修正 - GC / JIT に起因するクラッシュ、
Bun.Imageの CMYK JPEG デコード、bun installのロックファイル panic も併せて修正 - JavaScriptCore のバージョンアップを実施
- v1.4.1 の HTTP/2 対応 (
Bun.serveが同一ポートで HTTP/1.1 と HTTP/2 を提供) は維持
出典: Bun v1.4.2