Broadcom は 2026 年 9 月 2 日、2026 会計年度第 3 四半期 (5〜7 月期) の決算を発表しました。AI 半導体売上は前年同期比 221% 増、前四半期比 54% 増の 167 億ドルに達し、四半期売上は全体で 296 億ドル、調整後 EPS は 3.32 ドルと市場予想を上回りました。ただし 348 億ドルとした Q4 売上ガイダンスがアナリスト予想 350.3 億ドルをわずかに下回り、株価は決算後に下落しました。
主なポイント
- AI 半導体売上 167 億ドル (+221% YoY、+54% QoQ)、Q4 は 217 億ドル (前年同期比 +236%) を見通し
- 全社売上 296 億ドル (+86% YoY)、営業利益は +92% で営業利益率が過去最高の 68% に到達
- Hock Tan CEO は 2027 会計年度 1150 億ドル、2028 会計年度 2300 億ドルの AI 売上ロードマップを提示
- 実需はすでにこの見通しを上回っており、ボトルネックは前工程・先端パッケージング容量と説明
- Q4 全社売上ガイダンス 348 億ドルが予想比わずかに下振れたため、株価は決算後に下落
出典: Broadcom delivers strong earnings view as CEO touts growth with AI labs (CNBC)