シリコンフォトニクス企業の Ayar Labs は 2026 年 9 月 10 日、Series E 延長として $150M を追加調達したと発表しました。3 月にクローズした $500M と合わせて 2026 年の 1 次資金は $650M に達し、Co-Packaged Optics (CPO) の高ボリューム生産と、新設するインド・ベンガルール設計拠点に投じます。
主なポイント
- 資金は製品開発・検証、製造エコシステムのスケール、ベンガルール新設計拠点の立ち上げに充当されます
- CEO の Mark Wade 氏は「銅配線が AI のスケールアップを制約する要因になりつつある」と指摘しました
- 戦略投資家として AMD / Intel / MediaTek / NVIDIA / Wiwynn が名を連ね、AI インフラ向けの光インターコネクトを後押しします
- 別途 Antero Peak Group 主導で $225M のセカンダリ買付が行われ、評価額は 3 月時点の $3.75B から $5B 超に押し上げられました
- 3 月の Series E クローズ時点で累計調達額は $870M で、今回で $1B の大台に近づきます