Anthropic は 10 月 9 日、Python 版 SDK v1.13.0 と TypeScript 版 SDK v0.133.0 を同時に公開しました。両 SDK とも中身は揃っており、ホスト型のエージェント基盤 Managed Agents にワークフロー・マルチエージェント構成・スレッドステータスでの絞り込みが追加され、合わせて Chat と Cowork の統一分析指標 (unified analytics metrics) 用の型が入ったのが主要な差分です。
主なポイント
- Managed Agents にワークフロー (workflows) 定義とマルチエージェント構成 (multiagent configuration) の型が追加され、SDK からホスト側のエージェント構成を記述・取得できるようになりました。
- スレッド一覧のフィルタに status が加わり、進行中・完了などの状態で絞り込めます。
- Chat と Cowork をまたいで横断参照できる統一分析指標 (unified analytics metrics) の型も新規公開され、利用状況の集計を共通形式で扱えます。
- Python SDK v1.13.0 (10 月 9 日 15:28 UTC)、TypeScript SDK sdk-v0.133.0 (10 月 9 日 15:35 UTC) に加え、内部変更として既定の API バージョンヘッダー値を定数化し、TypeScript 側では
CLAUDE.mdの next ブランチ規定を削除する整理も入っています。 - 直前の Python v1.12.0 (10 月 7 日) で Haiku 5.5 とツール関連型が入ったばかりで、Managed Agents 周辺の API 整備が週単位で進んでいます。