NVIDIA、Google、Emerald AI は 9 月 16 日、AI データセンターの電力需要を系統に合わせて動的に調整するための連合体「AI Energy Management Alliance (AEMA)」を発足しました。米国で 100 GW 規模の柔軟な計算資源を実現し、系統との接続を加速する狙いです。
主なポイント
- 創設メンバーは 18 社。Anthropic、National Grid、AES、NRG などの AI 事業者・電力会社が参加
- 系統の需給に応じて AI 学習・推論の負荷を自動で増減し、ピーク時は抑制、余剰時は活用する運用モデルを標準化
- NVIDIA Vera Rubin DSX AI Factory リファレンス設計と Emerald AI の Conductor プラットフォームを組み合わせ、AES・Constellation・NextEra などと実証中
- 系統側に「制御可能な需要」を提供することで、AI 基盤の新規接続に係る待ち時間や送電投資を削減する政策提案も行う方針
出典: Emerald AI, Google and NVIDIA Launch Alliance to Advance Flexible AI Data Centers